ミューザ川崎シンフォニーホール

知人に招待券を譲ってもらい、「フェスタ サマーミューザ」に行ってきました♪
ミューザ川崎、初体験!!
今、駅前再開発中の川崎駅西口から、デッキで直結。オフィスとショップが入っている高層ビルの一角に、コンサートホールがあります。場内は、客席数1997、ステージ正面にパイプオルガンが設置され、サントリーホールにとてもよく似た雰囲気です。
この日の公演は、「オリヴィエ・ラトリー オルガンイブニングコンサート」。1時間程の時間に、7曲演奏されました。「パイプオルガン」というと、バッハ作曲で、宗教色の強い曲、というイメージでしたが、今回のプログラムには近代の作曲家の曲も含まれていて、曲調が異なり、パイプオルガンのまた違った一面を感じることができました☆
そして、最後には即興の演奏も♪日本の「東京音頭」のワンフレーズをテーマに、どんどんアレンジして弾いていました。とてもおもしろかったです☆☆☆客席の方も聴いている内に盛り上がってきて、その後、3度のアンコール!!
ミューザ川崎では、7/21〜8/13の期間、いわゆる「夏の音楽祭」が開催されていて、どの公演も演奏時間は休憩なしで1時間程、チケットも通常より低価格に押さえられていて、気軽に聴きに来てもらおうという試みになっています。
というわけで、本日は20時開演、21時20分終演。きっと、仕事帰りの人だったら、金曜日だし、先に軽くおなかを満たしてから、ちょっと聴いて帰るのにちょうどいいのでしょう♪
でも、ウチの場合は子連れだったので、時間帯も遅く、さらにそれから小1時間かけて電車で帰ったのは、ちょっときつかったぁ・・・(^^;)